治療困難で患者数の少ない「特定疾患」のうち、パーキンソン病と潰瘍(かいよう)性大腸炎について、厚生労働省の特定疾患対策懇談会は9日、医療費を公費で補助する対象を重症患者に絞り込む方針を決めた。
45種類の特定疾患で補助対象の絞り込みは初めて。患者数が5万人を超え、「希少な病気」と言えなくなったためだが、患者の反発も出ており、同省は今後、患者団体から聞き取りなどを行い、具体的な補助範囲を決める。
★次回の集まりは
■2008年度総会のお知らせ
2008年5月24日(土)1時半から、ボランティア・センターで、ぱきぱきクラブ2008年度総会を開きます
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